待望の復活 支流・中小・渓相河川で本領発揮
竿85/75LC 
速攻くん
100000円(本体価格)110000円(税込価格)

速攻くんは75をさらに短くして使えるカスタムパーツです。
双龍竿85/75の75にしか合いません。

新規双龍竿を御購入の方および現在御愛用の方々で御使用時の注意書きに同意した方に限ります。
1000円(本体価格)1100円(税込価格)

双龍竿85/75
急瀬
LC
NEW 2011年 248g
竿に、付加価値を与える事と短竿ニーズに応えるべく「龍」シリーズ
の仲間入りとなった「双龍竿85/75急瀬LC」が登場です。
何故85なのか?何故Long Changeなのか?はフナヤHPの
フナヤオリジナル鮎竿・新製品」【双龍竿】を見て頂く事にして、
価格と素材と折損の関係について述べさせて貰う。
大手メーカーは設計とコストを伏せる為にも使用炭素繊維のd数は明らかにしない。
SVF・HVF・マッスル・ハイブリッド・高品質という抽象的な表現で、高額な竿を製造販売している。
勿論、納得して購入してくれるユーザーが多く存在する訳だから、それは正しいと思う。
しかし、人間という物、潜在心理と言おうか、高級・高額品は大事に丁寧に、無理しない様扱う傾向がある事は歪めない。
他社の30数万円する竿と小社の10数万円の竿の素材構成が同等もしくは上である!
と言っても、付帯した額が少額な品物の扱いは、私をも含めてぞんざいになりがちである。
こういった扱いでの「折損」は80d・65dは硬くて高感度だが突然折れるという前に、個人の「手加減の限界を越えた所作による」不注意として
認識を改めて欲しいと願う。
ハイテクな物を使いこなしていかなければ「近代釣法」には付いていけない!と思う。
折損させない人は特性を生かし切る術、竿に掛かるテンションで危険察知をする。
浅薄な知識しかないが、炭素繊維の話、炭素繊維はパン系とピッチ系に分かれる。
素材原材料の違いからである。
高弾性カーボンと呼ばれる高額な素材で現在、竿のシャフトとして使われているのが東レ系では65dが最高級素材・三菱・東邦・他社には90d繊維まで竿を巻く素材として製品化されている。 
  簡単そうな話だが、縦繊維と横繊維の貼り合わせ、
さらに「レジン」という樹脂の微量差でも65〜80〜90d繊維ですらランク付に変動がある複雑な世界に入り込んでくる。(組合せの妙・技術である)
究極的には低レジン高弾性素材が高額な竿に使われ、軽く、硬く、高反発、ハイパワーである事がその証となる。
 相反する高レンジ低弾性素材は低反発でよく曲がる特性。
ところが高反発・ハイパワーは=剛力ではない!低粘度で限界値が低い!
ここの意味合いを、充分に理解し操作できる人が真の近代鮎師と言えるのではと考える。
      

最強のマルチロングチェンジ
瀬落ちでも竿負けしない75
   双龍竿
85/75急瀬LC 
  245g 
100000円(本体価格)
            110000円(税込)
  シーズン中は全額コースを御利用下さい
全額コース
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100000円(本体価格)
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