温めて! 12年・・・・・・企画〜構想5年
支流:分流:中小河川征す!
全長 6.9m 仕舞寸法 60cm 自重 205g
蹊龍竿69-64マルチ硬調
54546円(本体価格) 60000円(税込価格)
セミハード専用RODCASE付
:コロナウィルス:の為 資材関連の入荷遅延となり完成品の仕上り予定も6月末~7月初旬と遅れました事深くお詫び致します。
幸い?竿の設定が中期~後期20~23~25cmの鮎 25~尺クラスの山女魚・アマゴ:岩魚を想定した「硬調」・高弾性カーボンが功を征す事を願う!

竿名 全長 仕舞寸法 継数 自重 先径 元径 錘負荷 適合ナイロン糸 適正金属糸 カーボン含有率
けいりゅうかん69-64
6.9m 62cm 14 200g 1.7mm 25.5mm 0〜5.. 0.2〜1.8 0.05〜02 99.9%
在庫:
数量:

令和元年9月29日
 日本初! 小継でマルチな渓相河川用「鮎釣り竿」を目指して!
見た目は7mの渓流竿
延ばせばビックリ!渓流竿の様な柔らかさはなく
敢えて言えばに岩魚・源流竿的な硬硬調~超硬調子。
本流での山女魚・あまご・桜マス.五月マスも狙える多目的ROD
自重215g以内・2WAY・DAYBAGに入る・65cm
以内の仕舞寸法・気になる。値段はおいくらXX万円??
価格6~8万円!と言うチャレンジを成就し皆様に納得・満足感を与える
桃李物言わずとも下自ら蹊を成す! 桃李不言下自成蹊
   私もそういう人になりたい”

何故小継の竿を作ろうと思ったのか、それは、都会の釣り師が早朝、始発列車に
乗り釣り場に向う光景を見た時、両手に余る釣り道具を持ち更に背中に肩にまるで、弁慶の
七つ道具如き立ち姿であった。都会では公共交通機関を利用するのが普通であるし、
釣りだけの為に車を持つということは不経済である。竿はコンパクトであれば、もう少し
移動が楽に為るだろう。と、思ったことと、現在に至ってもそういったものがないから。
製作の動機は至って簡単、単純であった。

蹊龍竿プロトNO1 プロトプロトNO2



令和元年10月20日
遂に完成!【蹊龍竿】プロトNO1!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・この竿じゃ売れん 小継であればんんでもなれん!

大石が転がり、頭上に木々が覆い被さる源流域は竿を振るスペースが限られ、時として仕掛けを短くしたチョウチン釣りも多用されるフィールドです。大きな淵から狭い深みまでポイントは様々で、1本でいくつもの攻めが可能な機動力のある竿が望まれます。

場所によってはハードな遡行を強いられることもあるので、仕舞寸法が短くコンパクトな竿が使いやすいでしょう。